🎧 概要
リリース日:2025/10/15
ボーカル:白鷺刹那(しらさぎせつな)
作詞・作曲:msno
🎵 テーマ
「黒焔の旋律」は、Ametiaraの象徴ともいえる“黒焔”の名を冠した第2章にして、
闇の中でなお燃え続ける“魂の調べ”を描いたシンフォニック・ロックバラードアンセム。
クラシカルなピアノから幕を開け、ストリングスが重なり、
やがてギターとドラムが爆発的に入り込む――その劇的な展開はまさにAmetiaraの真骨頂。
刹那のボーカルは優雅さと力強さを兼ね備え、
滅びの中に見出す「美しき抵抗」を、圧倒的なスケールで歌い上げる。
“黒焔の誓約”で掲げた「闇を燃やす誓い」から、
本作では「闇を照らす旋律」へと昇華。
それは破滅ではなく、希望へと続く再生の歌。
荘厳でありながら温かい、Ametiaraの“音の哲学”が凝縮された一曲となっている。
🖼️ ジャケット画像

🎶 歌詞
静けさに 響く ピアノの音
閉ざされた 時間が 目を覚ます
黒き 空に 揺れる 一雫
滅びさえ 優しさに 変える
震える 掌 光を求め
刻まれた 運命に 逆らう
闇を越えて 届け この声
永久の 悲しみを 焼き尽くすまで
翼広げ 燃え上がる 炎
黒焔よ 夜を照らせ
Break the chains, and rise again
傷ついた 心を 繋げ
Burning soul, never fade away
黒焔よ 心を照らせ
綻んだ 想い 強がりの裏
破れた 心も 歌に変わる
消えかけた 夢の欠片たち
まだ 誰かを 照らしている
涙の軌跡を 希望に変えて
命の メロディ 羽ばたけ
闇を越えて 光求めて
砕ける 鼓動に 愛を乗せて
翼広げ 燃え上がる 炎
黒焔よ 明日を照らせ
Fly to the sky, don’t look back
永久の 誓いを ここに刻む
Unbreakable melody
黒焔よ 未来を照らせ
永久に続く 闇を越えて
君と描いた 夢を信じて
闇を越えて 届け この声
永久の 命さえ 燃やし尽くして
翼広げ 燃え上がる 炎
黒焔よ 世界を照らせ
Break the fate, and rise again
涙の 川を 渡り行こう
One true light, forevermore
黒焔よ 心を照らせ
💬 制作ノート
・タイトルの由来
“黒焔の旋律”は、Ametiaraの原点である「黒焔の誓約」と対を成すタイトル。
誓い(Seiyaku)が“決意”であったなら、旋律(Senritsu)は“継承”――
闇を越えて受け継がれていく魂の炎を、音楽そのものに重ねた。
・メンバーごとの演奏解釈
- 悠花(Guitar):クラシカルな導入を経て、激情のリードで闇を切り裂く。
– 刹那(Vocal / Bass):感情の頂点と静寂の狭間を自在に行き来し、黒焔の象徴として歌い上げる。
– 希愛(Drums):静かな導入から徐々に爆発していく展開を支える構築的ドラミング。
– 紫苑(Keyboard):ピアノとストリングスの編曲で、幻想的な劇場空間を生み出す。
・制作過程で印象に残ったこと
本作は、Ametiaraがこれまで築いてきた「闇と光の物語」を音楽的に統合するための挑戦だった。
ピアノから始まり、やがて全楽器が重なる構成は、まるで過去と未来が一つになるような演出。
刹那の声が“闇に宿る希望”を象徴するように響き、ラストの
“黒焔よ 世界を照らせ”という一節で、Ametiara全体の物語がひとつの頂点に達する。
悲しみを超えてなお輝く音――それが、「黒焔の旋律」というタイトルの真意である。
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