🎧 概要
リリース日:2025/12/17
ボーカル:白鷺刹那(しらさぎせつな)
作詞・作曲:msno
🎵 テーマ
「華嵐ノ刻」は、**嵐の中で咲き、散り、そして再び舞い上がる“刹那の誓い”**を描いた
和風トランスロック・アンセム。
琴や尺八といった和楽器の旋律に、
シンセサイザー、エレキギター、重低音のリズム隊が重なり、
BPM170の高速ビートが嵐のように駆け抜ける。
楽曲の根底には、
**四神(青龍・朱雀・白虎・玄武)**に象徴される
風・炎・守護・再生の思想が流れており、
自然の力と人の意志が交錯する“神話的な瞬間”を音で表現している。
刹那の力強くも艶やかなボーカルは、
恐れを越えて前へ進む者の覚悟を体現し、
「華のように散っても、嵐の中で再び舞い上がる」
というAmetiaraらしい哲学を鮮烈に刻み込む。
🖼️ ジャケット画像

🎶 歌詞
かすむ灯 揺れる影
胸を焼く 風の調べ
散りゆく花よ 何を告ぐ
我を導け 夜のまにまに
茜差す 命の息吹
たとえ嵐に 満ちても
舞い上がれ 花のごとく
運命すら 手を伸ばして
生まれ変わる 光を抱き
空を駆ける 風となれ
叫べ 魂よ
刹那を裂いて 走れ
凍える声 囁く闇
「恐れ捨てよ」と 誘う刻
嘘も傷も 今は抱いて
明日を開く 刃になる
ひと筋の風が 胸を打つ
眠る誓い 目覚めゆく
舞い上がれ 花のごとく
夢の欠片 超えてゆけ
この手の温もり 信じ
たとえ夜が 阻もうとも
燃え上がれ 心
未来を照らし 翔けろ
暗闇を照らす願い
消えぬ想い 胸に宿し
そっと呟く 一言
「ここに誓いを残す」と
舞い上がれ 花のごとく
優しさで 夜を染めて
咲き誇る 光の歌で
空を渡る 風となれ
赤く揺れる 一弾の刻
永遠へ 今 飛び立とう
💬 制作ノート
・タイトルの由来
「華嵐ノ刻(からんのとき)」は、
花のように儚く、嵐のように激しい“決断の瞬間”を意味する言葉。
刹那という名前が象徴する“一瞬にすべてを賭ける覚悟”を、
和の語感で強く打ち出したタイトルとなっている。
・和×トランスロックという試み
本作では、
- 琴・尺八による和旋律
– トランス的な高速リズム
– ロックバンド編成の重厚さ
を同時に成立させることが最大の挑戦だった。
和楽器は装飾ではなく、
“風・炎・守護・再生”という四神思想を象徴する
重要なメロディラインとして配置されている。
・メンバーごとの演奏解釈
– 刹那(Vocal / Bass):嵐の中心に立つ存在として、凛とした強さと情念を併せ持つ歌唱。
– 悠花(Guitar):疾走するリフと鋭いカッティングで“風”の動きを表現。
– 希愛(Drums):BPM170を支える激しいビートで、嵐の鼓動を刻む。
– 紫苑(Keyboard):和楽器音色とシンセを融合させ、神秘的な世界観を構築。
・制作過程で印象に残ったこと
本作は「日本語でしか成立しない世界観」を
あえて前面に押し出した楽曲。
英語×日本語路線を経た今だからこそ、
和の言葉の強さと美しさが際立つ結果となった。
ラストの
「永遠へ 今 飛び立とう」
という一節は、
2025年を締めくくり、
次の章へと進むAmetiara自身の宣言でもある。
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