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Jingle Bell Promise

目次

🎧 概要

リリース日:季節限定
ボーカル:白鷺刹那(しらさぎせつな)
作詞・作曲:msno

🎵 テーマ

「Jingle Bell Promise」は、
**賑やかな祝祭ではなく、静かに心が近づく“大人のクリスマス”**を描いた季節限定シングル。

同じクリスマスソングである「Twilight Noël」が
光と奇跡に満ちた“夜のカーニバル”だとすれば、
本作はイルミネーションの下で交わされる
**小さな約束(Promise)**に焦点を当てた、穏やかでロマンティックな一曲。

Ametiara特有のロックサウンドを保ちながらも、
派手さを抑え、ピアノとパッドを中心に据えたバンドアレンジ。
刹那の落ち着いた歌声が、
冬の空気と温かな灯りの間を、静かに行き交う。

“サンタクロースが来なくてもいい”
そう思えるほど大切な存在がいること――
それ自体が、この曲の描く奇跡である。

🖼️ ジャケット画像

🎶 歌詞

街は少し 急ぎ足で
光をまとって 色づく夜
すれ違う笑顔の中
君の影 探してた


吐く息が 白く滲んで
言えなかった言葉 揺れる
いつもより 素直になれたら
この距離も 縮まるかな


Jingle bell 鳴り響く空に
小さな願い そっと隠して
サンタクロースが 来なくても
君がいれば それでいい

Merry Christmas 夜の中で
手を伸ばす その勇気が
この冬を 特別にする
静かな 奇跡みたいに


ツリーの下 並ぶ影が
少しだけ 寄り添って
冷えた指 重ねるたび
時間が ゆっくりになる


不器用な ままでもいい
今は ここにいるから
遠回りの想いさえ
きっと 意味がある


Jingle bell 揺れる夜風に
確かめるように 名前を呼ぶ
サンタクロースが 見ていたら
笑うかな この瞬間

Merry Christmas この想いを
包むように 灯る光
終わらない 願いじゃなく
今だけを 抱きしめたい

💬 制作ノート

タイトルの由来
 “Jingle Bell Promise”は、
 鐘の音に紛れて交わされる、言葉にならない約束を意味する。
 未来の大きな願いではなく、
 「今、この夜を一緒に過ごす」という小さな誓いを大切にしたタイトル。

「Twilight Noël」との違い
 本作は、
 - 派手な転調や祝祭感は控えめ
– ロック色は残しつつも、あくまで“静かで温かい”
– ひとりの相手に向けた視線
 を意識して制作された。

 同じクリスマスでも、
 刹那=内省的で大人びた聖夜
 悠花=無邪気で光に満ちた聖夜
 という対比が、Ametiaraの表現の幅を示している。

メンバーごとの演奏解釈
刹那(Vocal / Bass):語りかけるような歌唱で、感情を抑えた優しさを表現。
悠花(Guitar):軽いコーラスをかけたアルペジオで、イルミネーションのきらめきを演出。
希愛(Drums):ブラシや軽いヒットを想起させる、落ち着いたグルーヴ。
紫苑(Keyboard):ピアノと温かなパッドで、楽曲全体の空気感を支配。

制作過程で印象に残ったこと
 この曲は「盛り上げるクリスマスソングを作らない」という
 逆方向の発想から生まれた。
 ライブで大合唱する曲ではなく、
 夜の帰り道や、ツリーの前で静かに聴いてほしい曲

 刹那の声が最も“距離の近い歌”として響くよう、
 アレンジも極力引き算を意識。
 結果として、Ametiaraの季節曲の中でも
 最も私的で、最も優しい一曲となった。

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