🎧 概要
リリース日:2026/04/08
ボーカル:白鷺刹那(しらさぎせつな)
作詞・作曲:msno
🎵 テーマ
「Still We Play」は、
Ametiara結成の原点を描いた“最初の歌”。
時系列としては最新リリースでありながら、
物語の中では、
悠花たちが紫苑を説得するために作った、
Ametiaraとして初めての楽曲となる。
正しさに縛られ、
間違えないことを選び続けてきた日々。
その中で失われていく“自分の音”。
この曲は、それに対する答えとして生まれた。
「間違ってもいい」
「それでも音を鳴らす」
完璧ではなくてもいい。
揃っていなくてもいい。
それでも重なった音は、
確かに“生きている証”になる。
Ametiaraというバンドの思想を、
最も純粋な形で表した一曲。
🖼️ ジャケット画像

🎶 歌詞
静かすぎる 部屋
正しさばかり 並べ
間違えないように
息を 止めてた
誰かの 期待
背中に 貼り付けたまま
自分の 声が
遠くなる
壊れないように
選び続けた 道の先
大事な ものほど
名前 呼べなくなった
それでも まだ
胸の奥で 鳴ってる
消せない リズム
ここに あるよ
間違っても いい
震えても いい
この音は 嘘じゃない
譲れない もの
ここに あるなら
きっと生きてる 証
一人で 立たなくていい
無理に 伸ばさなくていい
同じ 空の下
今も 鳴ってる
上手くなるほど
感情 後回しで
綺麗な 音だけ
残してきた
強い ふりして
弱さを 隠すほど
本当の 自分が
分からなくなる
誰かを 守るため
自分を 置いてきたなら
その 優しさごと
連れていけば いい
完璧じゃなくて いい
揃ってなくて いい
重なる 音が
答えになる
壊れたくない
でも止まりたくない
振り向かなくていい
間違っても いい
決めなくて いい
同じ 時間の中
この 音で ここに立つ
それでも
私たち
今も 音を 鳴らす
💬 制作ノート
・タイトルの由来
「Still We Play」は、
“それでも私たちは音を鳴らし続ける”という意味。
完璧でも成功でもなく、
ただ“続けること”そのものを肯定する言葉として名付けられた。
・Ametiara結成譚との関係
本作は、結成譚の中で
紫苑をバンドへ引き戻すために作られた楽曲。
理論や正しさではなく、
“音そのもの”で伝えるという選択。
その結果、
Ametiaraというバンドが生まれるきっかけになった、
最も重要な一曲となっている。
・曲調について
様々なスタイルを試した中で、
最終的に選ばれたのは
→ 疾走感のあるアニメロック
Ametiaraらしさである“前に進む力”を
最も素直に表現できる形として、このスタイルに落ち着いた。
・メンバーごとの演奏解釈
- 悠花(Guitar):迷いを断ち切るようなストレートなリフで、曲全体を前へ押し出す。
– 刹那(Vocal / Bass):感情と理性の間で揺れる心を、そのまま乗せた歌唱。
– 希愛(Drums):安定したビートで、“止まらない時間”と“続ける意志”を表現。
– 紫苑(Keyboard):理論ではなく“音”として溶け込むことで、物語的にも象徴的な役割を担う。
・制作過程で印象に残ったこと
本作は、Ametiaraの中でも唯一、
“誰か一人に届けるために作られた曲”。
だからこそ、
難しい言葉や装飾は削ぎ落とされ、
最もシンプルで、最も本質的なメッセージだけが残った。
ラストの
「それでも 私たち 今も 音を 鳴らす」
この一行こそが、
Ametiaraのすべてを表している。
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